跨線橋が示されていないので、車道を歩く検索結果で、653m 所要10分と出ます。高低差が 0m とも出ていますが、実際には、4m位は上って、病院敷地内になります。通常出勤時は、毎朝“走れメロス”状態の競歩になります。智頭駅到着が 08:10 とありますが、実際には、8時10分30~50秒でドアが開きます。智頭病院の始業は 08:15 であり、“走れメロス”の結果、出勤確認タイマーは、08:13~08:14 の滑り込みセーフとなります。駅からの跨線橋は二段上りベースで25段・・・
16:26
16:15 同時刻撮影 智頭トンネル通過中
2017年4月29日(土・祝)は病院宿直 : 定番で、JR各駅停車に乗車し、鳥取で乗り換えて智頭に向かいました。智頭急行線の普通車両は、前後に運転台があり、その隣は写真の通り、嬉しいアングルで撮れます。好天に気持ちが動き、用瀬駅を発った後に、居ても立っても居られない心になり、立って撮り始めました。
16:08
間もなく、千代川を渡ります。
16:09
千代川から分岐したせせらぎに架かる鉄橋を通過 : このせせらぎは、間もなく千代川に注ぎ込みます。何故、存在?!
いま、調べると、この地区の 字 は 古用瀬 : 千代川の改修以前の名残・・・?
16:09
地図上の青い矢印は上記点の撮影地・撮影方向
用瀬 を もちがせ とは、通常は読めない。ようせ ・・・ 何故、用瀬 を もちがせ Mochigase と読むようになったのか・・・?!
勿論、浅学の小生には分かりませんし、調べる気もおこりません。
千代川界隈は高度が下がっています。抜けると、若干の上りになり、国道53号との並走区間となります。16:10
“五月晴れ” それも澄んだ空気の快晴であり、写真も生き生き!線路の影で、写真の左が西と分かります。16:10
16:10 同時刻撮影 愛好家が“用瀬アルプス”と呼称する 山頂が急峻な508m の三角山 ↓
16:10 同時刻撮影 ゆったり、大きくカーブすると間もなく因幡社駅に到着します。
16:11 安蔵地区を結ぶ県道の踏切を過ぎて・・・
国道53号 →
16:11 安蔵川に架かる鉄橋を越えて・・・
16:11 同時刻撮影
社保育園 ↓ 横を通過
16:11 同時刻撮影 因幡社駅に到着です。
16:12 因幡社駅に停車中 鏡に映った車両 : 2両編成です。
16:12 同時刻撮影 ↓ 旧ホーム 線路は“昔”は2つ : 何時の頃?! 因幡社駅を発ちました。
16:12 同時刻撮影 ↓ 旧ホーム 退避線があった名残の空間 : 本格的“鉄道ファン”なら調べる・・?!
16:12 同時刻撮影 ←宮原地区を結ぶ踏切
国道53号→
16:13 千代川に架かる 新川中橋 ↓
慣れない頃に新川・中橋と読んでいました。新・川中橋です。
16:13 同時刻撮影 新川中橋 ↓
16:13 同時刻撮影 2か月余の 7月4日は水嵩が増して濁流でした。通常はこの程度の水量です。
16:13 同時刻撮影 国道53号 ↓
16:14 川中地区にある踏切を通過
16:14 同時刻撮影 国道53号 ↓ 川中地区
16:14 同時刻撮影
16:14 同時刻撮影 綺麗な緑の中を走る因美線各駅停車
16:14 同時刻撮影
16:15 千代川に架かる鉄橋・・・ 直ぐに、智頭トンネルに入ります。
16:15 同時刻撮影
16:15 同時刻撮影 智頭トンネル開通前・旧道の踏切を通過
甚大な人災をもたらした ↓ 旧採石場跡が見えます。
16:15 同時刻撮影 三度目になる千代川に架かる鉄橋を通過
16:16 市瀬地区への生活道路 踏切を通過
16:16 同時刻撮影
16:16 同時刻撮影
16:17 鳥取自動車道の高架を眺めて・・・
16:17 同時刻撮影 短いトンネルを通過すると、間もなく智頭駅到着です。
16:17 同時刻撮影
16:17 同時刻撮影 鳥取自動車道の高架が・・・
16:17 同時刻撮影 鳥取自動車道をつなぐアクセス道橋をくぐり・・・
16:18 木立の間を走る頃、の理解情報などの車内アナウンスは定番
16:18 同時刻撮影 千代川との並走は智頭駅到着前最後
16:18 同時刻撮影 千代川と離れる時点で、智頭町中心部に入ります。
16:18 同時刻撮影 ← 岩神地区を結ぶ道路・踏切 列車は減速しています。
16:18 同時刻撮影 千代川の支流 新見川に架かる鉄橋を通過する頃は減速が著しい。 千代川 →
16:19 新見川に架かる鉄橋を過ぎると県道の踏切を通過し、智頭駅構内へ
16:19 同時刻撮影 智頭駅構内
16:19 同時刻撮影
16:19 同時刻撮影 2・3番ホームへの跨線橋 ↑ ↓ 1番ホーム
16:19 同時刻撮影 いつもは3番ホームに入線するのですが、何故か、この日は1番ホーム・・・
16:19 同時刻撮影 智頭駅に着きました。幸い、智頭病院は至近地にあります。調べたら、何と!スイスで重宝している komoot が最も詳細な情報を提供していました。跨線橋自体は示されていませんが、階段が明記されています。
駐車場は Parkplatz と、ドイツ語表示! komoot 徒歩検索では、A 智頭駅・・・B 智頭病院は下記の通り出ます。
2017年4月29日(土・祝) 16:26 休日なので、北側通用門は閉じられており、西側から陽を浴びた病院棟を撮りました。
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本ページの作成は、2年後の2017年4月29日(月・祝) 24時間当直の15時前